認知力、言語力に問題ありの娘がSTEP3 の認知機能サポートの
Cognitive Supportを取ることをDr.エイミーから許可がでました。
条件としては、少量のAttention Support Nucleotideの使用と、
検査でいくつかのバランス異常が確認できているので、検査からの
提案に従ってサポートを行うことでした。
今回の検査ではアンモニアの数値が高いのでそのサポート強化などがありました。
あとはリチウムが枯渇していました。
4月に行ったHE検査では充分満ちていたのでリチウムを週3回に減らし、B12を6滴取り
続けていました。ある日から体調がずっと悪かったのですが、解毒の症状!?ストレス!?
とか親が勝手に思い込んでいました。リチウムだけが体調の悪い原因では
ないのですが、一つの原因であったことは間違いないと思います。
Dr.エイミーand鈴木先生がリチウムの重要性を強調し、HE検査の推奨が3~4か月というのも納得してしまいました。
2016年10月から鈴木先生にお世話になっています。娘が18歳の時です。
現在は成人していますので参考までにお読みください。
リチウムの低下は、そのスピードが個人個人異なります。
Dr. Amy Yasko Protocolのどのステージを取り組んでいても
必ずリチウムのモニタリングが必要です!
特にHair Elements Test(HE)によるモニタリングが有効ですが、この検査では有害金属の解毒状況も確認できますので、必ず定期的にチェックしてください。
解毒状況によっては炎症サポートを強化する必要もあります。