良いことから書きます。
息子に話をすると、相づちをうちはじめました。
うん!とか ううん それは違うから等ちゃんと自然な反応が出てきています。
自分は共感しているよ! ちゃんと聞いていてこう思っているよ!というのを表現して相手と気持ちのキャッチボールが出来てきました。
これってなんてことない事だけれど、息子には少なかった所です。
理解していてもしていなくても、あまり反応がなく、こちらとしては、ん??どっち?分かってる?聞こえてた?みたいな感じがありました。
一歳半頃、臨床心理士に、息子は理解した事を相手と共有したり、理解しているよ!と伝えないと指摘されたのを思い出しました。
気持ちのキャッチボールが出来ないと。
普通の子どもがどんなか知らない私は、臨床心理士にそれっていつ頃から出来るようになるものですか?なんて質問してました。
赤ちゃんの頃からです。と言われ、いつ頃からおかしな事になっていたのか考えても分からず途方に暮れていました。
あの頃、多動も酷くて…臨床心理士には「お母さん… もう半分覚悟していると思うけれど、覚悟してくださいね」と言われ、受給者証をもらい、薦められた療育に見学に行きました。
そこでは給食を食べないといけなかったのですが、どうしても栄養療法をやりたかった私は色々とアレルギーがあるので弁当持参ではダメか?
等色々と交渉しました。しかしあまり融通をきかす事は無理な様でしたので、パンや牛乳を食べないといけない療育は最初から行きませんでした。
あれから四年弱 やっとではありますが、相づちを打って、気持ちのキャッチボールが出来てきました。
いつも もうちょっとしっかりと繋がりたいなぁ…ちょっとわかりずづらい。
本当はどんな気持ちなんだろう?と感じる所が解決しつつあります。
嬉しいです。
細かい所ですが、全部の指先に出ていた解毒の為と思われる湿疹が少し枯れてきました。
酷い家の中での後追いがおさまり、私はやっと一人でトイレに行けるようになりました。
食欲が落ちていたのが戻り、一週前嫌がっていたサプリもすんなり飲んでくれる様になりました。
後退している所は、まだ多々あり気になりますが、どうにか今回の解毒のピークを越えたのではないかと思っています。
後退している所はまた徐々に戻ってくると見積もって、新たに出てきている改善点が嬉しいIMF五週めでした。
お読み頂き有り難うございます。
大変嬉しいご報告ありがとうございます!
本当によかったですね。相づちを打つこともレベルの高い意思疎通行為なんだと思いました。解毒がまだまだ経験少なくて心配しているんですが、解毒時の後退からはちゃんと戻れるんだとわかってホッとしました。