
息子、2歳途中から4年弱通ったこども園を先日、卒園しました。 入園直前、スイミングを(周りの子どもが危ないから)やめさせられるほど、集団のなかでの生活が厳しかった息子。目も合わず、心も通わず、予想できない行動をする。 入園時、息子本人がどうなるやらと思うのと同時に、組の園児や担任の先生を困惑させてしまうのでではと心配していました。 この頃、友達と意思疎通しながら思いっきり遊び、楽しむ園生活など、予想もしていませんでした、できませんでした。 それが、それが!! 4歳からドクター・エイミー・ヤスコプロトコールに取り組み始め、一人ぼっちでいた息子が友達の中に入り始め、、体調を崩してばかりいたのに、お休みすることなく、、5歳では集団の中で遊び、卒園の頃には集団の中心となって遊んでいる姿も見かけるようになりました。また、取り組み始めて1年9か月目に「自閉症・ADHD」の診断名も取れました。 卒園時に、発達障害児も卒業しているなんて! 何より、息子がお友達や先生方と心のふれあいの中、心から楽しく園生活を過ごすことができたことが、奇跡であり、遺伝子栄養療法のもたらす現実でもありました。 遺伝子栄養療法に取り組むまでは、悔しさややるせなさに流していた涙が、取り組み始めてからは、ひたすら感動の涙に変わりました。 園長先生から手渡される卒園証書、息子が園長先生としっかり目と心を合わせ受け取っている姿に感慨深いものがありました。 遺伝子栄養療法 遺伝子栄養療法について興味をもち、取り組みを応援してくださった園 息子温かく育んでくださった園や療育の先生方 園のお友達とそのご家族 おばあちゃん 多くの素晴らしい出会いに感謝いたします。